利休にたずねよ

利休にたずねよ
いったい何を?(゜_。)?
そりゃあ、茶道の大先生で今を時めく三千家の祖だし
なんでも教えてくれるでしょう…と思って読み始めた一冊

とんでもない一冊でした
あの切腹の前日から始まったのです!!(゚ロ゚屮)屮

読み進むごとに、時間をさかのぼり…

利休の人となりが少しずつ分かってきたように思います
どうして、命乞いしなかったのか?
どうして坊主のようななりをしているのか
家族はどうだったのか・・・

何を読んでも知らないことばかりですが
こんなに有名な千利休の人生も
波乱万丈だったんだ

宗恩の想い
理解できる気がします

時間を忘れて読みふけった一冊です
おススメ〜
♪d(´▽`)b♪