一寸法師と龍馬さんと武信稲荷神社 Ψ(゚∀゚)Ψ

初めて知った不思議な関係ヾ(´Д`)ノ☆


武信稲荷神社は三条商店街の近くにあります
平安京大内裏は、今の千本丸太町を中心としたところです
現在の千本通りが朱雀大路にあたり、神社付近は貴族の邸宅や平安京の中央諸官庁があった地域です。


その神社になんと、昔話の一寸法師が・・・

♪♪ 指にたりない一寸法師 小さな身体に大きな望み
♪♪ お椀の舟に箸のかい 京へは〜るばる の〜ぼりゆく ♪♪


一番はよく覚えてるけど、2番は…???(;Α´∀`)


♪♪ 京は三条の大臣殿に 抱えられたる一寸法師 ♪♪ 
♪♪ 法師法師とお気に入り 姫のお伴で清水へ ♪♪ 


この歌にある京都の三条の大臣殿というのが
西三条大臣と言われ、武信稲荷神社を創祀した
藤原良相(ふじわら の よしみ)公のことなんですって щ(゚ロ゚щ)


昔話だと思っていた一寸法師って、ホントにいたの???

打ち出の小づちも欲しいよね〜
不幸になりそうで持ち続ける自信がないから、
一回だけ貸してほしいな
え〜っと 何を願うかというと・・・ヘヘへ( ●´艸`)



実はこの神社、龍馬さんとも深い関係が・・・


本殿横にある大きな榎
樹齢850年 平安時代末期に
平重盛安芸の宮島厳島神社から苗木を移したと伝えられています
また榎は「えんの木」とも読まれるんですが
龍馬さんは命を狙われる身です
おりょうさんと離れ、身を隠しているため会うことができずに
案じるばかり

そんな時、おりょうさんが
二人で何度も訪れた武信稲荷の榎を思い出し訪れたところ
榎の幹に『龍』の字が彫ってあったんですって
素敵よね〜 (^-^*)/ ドキッとするよね〜
「自分も京都にいるのだ、そしておりょうを探している」という伝言だったのです
これにより二人は再び出会えたのです


これが、その榎です 立派〜
残念ながら、年月が経ってしまい
龍馬さんの彫った文字は分からなかった( ◎´艸`)

祠もありました


詳しくは↓↓↓↓↓
http://takenobuinari.jp/ryoma.html


面白いよね〜


面白いといえば、この神社の入り口
鳥居さんが横に3つ並んで、まるで三つ鳥居のようになっています


ブリュレシフォンケーキの檸檬 北村さんに教えていただいて
武信稲荷神社にたどり着いたけれど
面白かったわ〜Ψ(`∀´)Ψ ありがと〜
そのほかにも、あっちにもこっちにも寄り道して
一日チャリンコで走り回りました
ε=ε=ε=((((o^ー^)o ブ-ン!!