祇園祭 山鉾が大迫力 ┗|*`0´*|┛

「 17日に遊びに行くよ〜 」
「 17日は祇園祭やで 」
「 ほな、久しぶりに鉾みよかな〜 じゃあ10時に待ち合わせね!! 」


ギンギンにお祭りっ子の私とは違って
テンションがちょっと違う
10時って・・・ w( ▼o▼ )w   どうしよう・・・


あれこれ考えた挙句、1時間のんびりイノダコーヒーでお茶をして
11時に新町御池 西南角へ ♪d(´▽`)b♪


この場所は、巡行を終えた長刀鉾のお稚児さんが
鉾から降りてくるところなんです
勿論数時間前から場所取りをしている人で満員御礼状態
まあ、見れたらいいよね〜


何ということでしょう
目的地に到着したとたんに、長刀鉾も到着!!
お稚児さんも見えてるね (@⌒ο⌒@)b


長刀鉾のお稚児さんは生き神様と呼ばれています
毎年、くじ取らずで山鉾の最初を進む長刀鉾に乗るお稚児さんは
四条麩屋町で、「注連縄切り」をします
神界と人界の間にある結界を一刀両断にし、
山鉾が進める道を作るのです


お稚児さんは長刀鉾町へと養子に出される形を取るので、
古式に則った「結納の儀」もあるんですよ


お稚児さんは、地面に足は着けません
また、女性の作る食事もNG
さすが生き神様ですね


お父様やおじいさまが食事のお世話をされるようです
我が町内からも2004年 2007年とお稚児さんが出ました
お金持ちでしょうが、素敵なご家族ですよ  ♪d(´▽`)b♪


なんて友人に言ってるうちに
お稚児さんが下りてきます!!
禿の2人が先に降りて、さあ、生き神様が下りてこられます
剛力さんが肩に抱えるんですよ


平気そうなお顔で担いでいますが、はしごの上よ
(|||ノ`□´)ノオオオォォォー






冠は今年 新しくなりました o(*^▽^*)o 奇麗ね


さあ、ここから山鉾は、それぞれの町内に帰っていくんです
今までは大通りを通っていましたが、
今から通る新町通は細い細い通り 迫力満点よ
勿論辻回しもあります


長刀鉾

ほら、まだ横を向いてるよ (σ≧∀≦)σ


ちょっとこっち向いたよ ┗|*`0´*|┛


来るよ〜  。゚(゚^Д^゚)゚。


来た〜


あっ、この屋根の上の人、素手で電線を押したよ
感電せえへんのん !!(゚ロ゚屮)屮





フフフ 道路ギリギリっていうのが分かるかしら Ψ(`∀´)Ψ



フフフ どうして奇麗どころがいるかと言えば・・・
私たちのいるところは

こんなところの前に居るからですo(*^▽^*)o


マジ ギリギリよ


★函谷鉾


★月鉾 総重量12トンで一番重いそうです


★蟷螂山は屋根の上にカマキリ〜


だけじゃないよ ヾ(´Д`)ノ☆ 見てみて

皆の背中にカマキリがいました ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪


★菊水鉾  鉾だけじゃなくって すべてがカッコイイよ



見送りの端っこをアップ


★岩戸山 大好きなのだ ヾ(´Д`)ノ☆


屋根の上で イザナギノミコト が おのころじま をつくってます


★来た〜〜〜(@⌒ο⌒@)b 船鉾


★放下鉾は三光丸ちゃんが乗っています
唯一、踊る人形ですが
なんと、なんと、踊っているではありませんか



あまりに多いので、すべての山鉾の写真を乗せているわけではありませんが
占出山は ??*°□°*?? 


テンションがちょっと違う友人に、
今年の山一番の占出山が来るまで見ようね・・・って・・・
もう最後やん 占出山 何処にいったん?
違う道を通って帰った  w|;゚ロ゚|w  え〜〜〜


いっつも落ちが付くな〜 さすが関西人やわ
帰りにARROW TREEに寄りました


Tさん 来てくださってありがとう
いつも引っ張りまわしてゴメンネ
私はすごく楽しかったよ (●o´A`)o 今度こそそっちに行くからね