錦のうまいもんと京の日本酒祭り (Ψ▽Ψ*)

酔っぱらって寝込んでしまい
終点までバスに乗っていたおかげで
こんな素敵な景色に出会えました


その原因となったのは これ

毎年のように参加している催しですが
今年はメンバーが増えて、チーム呑み助6人衆になりました
若い女性2名
おばさん2名
若い女性とその父親
合計6名で、夜の錦にいざ出陣 ┗|*`0´*|┛


錦市場って、京都の繁華街の新京極に直角に交わっていて
その端っこは錦天満宮なんです


ねえねえ、鳥居の先っちょがビルに突っ込んでるの知ってた???

なんて、既にグダグダ言いながら、錦の中に突入です

まずは 肴をゲットしなくっちゃね

あん肝と雲子┗|*`0´*|┛これがなくっちゃ


最初の一杯は美味しいものにしようねと
わかりきってる豊澤本店の「豊祝」
チケット4枚だけど美味しいんだよ これがヾ(´Д`)ノ☆


周りの人にもドンドン勧めて、お店の人状態です (σ≧∀≦)σ
だって、美味しいんですもの〜


どんな肴があるかな〜

えっ 後ろに アワビの天ぷらって書いてある
気付かなかった。・゜・(/Д`)・゜・。残念



大き〜〜〜い  w|;゚ロ゚|w 真ん中あたりの小さいのが普通サイズです!!



月の桂 にごりがお気に入りなんですが、友人の父が新たなる発見を!!
「これ、ワインみたいやわ 安いのに行けるで!!」
これだから、みんなとくるのが楽しいのよね (゚д゚)(。_。)ウン!


フルーティーでなめらかです 女子は絶対にスキやわ
ただし、このネーミングは味と会っていないわ
残念やね〜


途中でやわらぎ水を飲むと悪酔いを防げます(σ≧∀≦)σ
言わずと知れた錦の名水
もちろん無料です



湯葉のから揚げ ヾ(´Д`)ノ☆

ハハハハハ o(*^▽^*)o
出汁巻き卵はパクリと頂いて写っていません





あっ、門川大作京都市長です

問題山積やけど、毎日楽しいよ〜 ありがとーね (^-^*)/


天井を見上げてみると

この絵はすべて大好きな伊藤若冲の画なんです
というのも、若冲の生家はこの錦市場で青物商をしていたんです
大丸側の端っこのお店ですヾ(〃^∇^)ノ



★「錦市場商店街の資料より」
近年、あらたな史料が発見されたことにより、錦市場における若冲のイメージが一変した。その史料とは、「京都錦小路青物市場記録」というもので、明和8年(1771)から安永3年(1774)までの錦市場の動向を伝える史料である。これによると、若冲は、錦市場の営業認可をめぐって、じつに細やかに、かつ、積極的に調整活動をおこなっている。その結果、錦市場は窮状を脱することになるのだが、若冲のこのような実務的な側面は、これまでまったく知られていなかった。若冲は、文字通り青物問屋の主人として錦市場に生きていたのである。


このあと、次弟に家督を譲って、錦で絵画三昧の生活を送ったようです



ふふふ 酔っ払い4人組 すでに2人は迷子中  。゚(゚^Д^゚)゚。


何とか全員合流できました
楽しかったわ〜
また今度もご一緒してくださいね〜 ♪d(´▽`)b♪