ようやく降りました 雪やコンコです ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
寒すぎるので炬燵でヌクヌクの予定でしたが
雪に勝るものはありません
えっ ホントに行くの?という主人の声を後ろに家を出発
ε=ε=ε=((((o^ー^)o ブ-ン!! 雪が舞い散っています
深泥池の様子
この寒い中 カイツブリがすいすいと泳いでいます
もちろんダイビングも見せてくれました
子供たちといつも遊んだ 近所の公園
といっても せっかくの日曜日なのでちょっとお寝坊していました
寒いという予報にもかかわらず、意外と暖かく・・・
空から降る雪が途切れ、太陽が射し込み始めました
ガラガラガラ il||li_| ̄|○il||li w( ▼o▼ )w 期待が崩れ去る音
フフフ 急に差し込んできた陽射しで 雪が溶けていました
何してんねん と自分で突っ込んでみるも 仕方ないな (・'v`・)??
金閣寺 正式には『北山鹿苑禅寺』といいます
三層からなる舎利殿(金閣)はそれぞれの層が異なる様式を持っています
● 一層は「寝殿造り」で『法水院』
・・・素木造り・蔀戸
● 二層は「武家造り」で『潮音洞』(ちょうおんどう)
・・・全面漆地に金箔貼り・舞良戸・格子窓
● 三層は「禅宗仏殿造り」で『究竟頂』(くっきょうちょう)
・・・全面漆地に金箔貼り・床部・総黒漆塗り・双折桟唐戸(中央部)・
花頭窓・鏡天井。
屋根は椹(さわら)のこけら葺
頂上には金銅製の鳳凰
よく言われるのが
当時、寝殿造りは公家が、書院造は武家が好んでおり 義満は禅宗の僧として出家
つまり公家よりも武家が偉く 武家の中でも自分が一番であるという説を聞きますが
じゃあ
一番下に義満の像があるのは何故???? それは後の時代になってから置いたので
義満の考えとは違うのかしら?
う~~~~ん ヾ(≧ω≦)ノ
一層目に安置されている 足利義満坐像(左)と 宝冠釈迦如来像(右)
スマホで手振れもしてるし・・・ 。゚(゚^Д^゚)゚。
★ 九山八海石(くせんはっかいせき)
鏡湖池に浮かぶ小島に寄り添って九山八海(くせんはっかい)石があります
仏教の世界観により、須弥山を囲む九つの山と八つの海を現しています
足利義満が中国から運ばせた霊石と伝えられています (^-^*)/
中国の王朝が元から明に代わるころ、義満は明と正式な国交を望んでいたけれども
天皇は許可を与えず・・・もんもん・・・
義満が出家したことから天皇の臣下ではなくなり・・・
大胆なことをしました
義満は「日本国王」の称号を獲得し、中華皇帝に臣従する外臣として認知され、
華夷秩序における国王として承認されました
これにより足利家が勘合貿易の主導権を握ったのです
そして その明からの使節をもてなすために金閣が使われたのではないか・・・
という番組をNHKでやっていて 大変面白かったことを覚えています
録画していなかった w( ▼o▼ )w
その使節をもてなすための建物は このあたりです
だから 金閣をこの辺から見せたかったのでは?とか放送していました
などという立派な名前までもらった義満ですが
残念ながら鹿苑院殿の位牌すら現在は残っていないようです w|;゚ロ゚|w
★ 金閣寺垣
竹を割ってこんな風にすることを 金閣寺垣っていうのかしら?
右と左で作りが違っていました
★夕佳亭
覚えないといけないことがいっぱいですが
これって綺麗よね~
あっ いいもの見つけた
どっちにしようか悩んだ挙句 こっち~ ヾ(´Д`)ノ☆
金粉がかかっているんだけど、見えないよね
抹茶のパウダーが多くってむせます (;Α´∀`)
まだまだ あっちこっち行きました ヾ(´Д`)ノ☆ 今日も楽しいな~
*1:o(*^^*)o