密になるところは避けないと… (゚д゚)(。_。)ウン!
歩いて行ける下鴨神社が良いかな
本当は色々な神事を見たいけれど、エイッって目をつむってその時間を外しました
★糺の森 糺っていう文字は 京都に来て初めて知りました (;Α´∀`)
フフフ 誰もいません
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ 独り占めだよ~ん 予定通りやわ (σ≧∀≦)σ
真ん中は瀬見の小川
右は表参道です
★南口鳥居
上賀茂神社と似ているところもあるけれど・・・
一番違うと感じるのは 鳥居です 注連縄もシメも紙垂も榊も無い…
変な感じ 寂しいな・・・
今日は節分なので
古神礼焼納式 っていうのをやっている(終わった)ようです
14時から 御眞神事と書いてあったので その準備はできていました
結界が張ってあり 御眞木がくみ上げられていました
三宝の上に かわらけが重ねてあるけれど どうするのかな~ ?(゜_。)?
やっぱり神事が見たいけれど ぐっと我慢です
★楼門
★光琳の梅
一番の目的は光琳の梅を見ることでした
鮮やかなピンクの花が咲くこの梅がモデルです
江戸時代から何度か代替わりを繰り返し 現在の梅は樹齢百年ほどになりました
時期がちょっと早かったね 。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
こちらから見ると下鴨神社ってわかりやすいかなヽ(。´Д`。)ノ
向こうに見えるのが楼門 手前の橋が「輪橋」って書いて「そりばし」です
下に流れているのが御手洗川です
御手洗祭りのときにくぐっているのがこの橋よ ( ◎´艸`)
★御手洗社(井上社)
御手洗川は 御手洗社の下から流れてきてるね
どうなってるのかしら???
お社の後ろからお水が出ています
東を流れる 泉川からとってるのかしら?
★媛子松
賀茂祭、御蔭祭のときに奏される東遊は 我が国最古の歌舞です
この松は歌の二段目「求め子」で鴨の社のひめ小松とうたわれた
媛小松です 玉依媛のお名前にちなんで媛と記されます
へ~ とか ふーん っていう感じですヾ(仰゚Д゚)ノ 初めて知りました
★舞殿
東遊が奉納される場所です
御所が災害にあわれたとき 臨時の内侍所と定められています
その時は 周りに壁というか戸がつくのかしら ?(゜_。)?
★本殿
どっちが偉いんでしょうね 東?
ご本殿は三間社流造です
中門を入ってから 本殿があります
言社は干支の守護神でもあるのですが 御祭神がややこし過ぎます
一言社・・・大国魂命・顥國魂命
二言社・・・大国主命・大物主命
三言社・・・大己貴命・志固男命・八干矛命
大物主命は大国主命の幸魂・奇魂やし 大己貴命は大国主命の別名と違うのかしら
顥國魂命(うつしくにたまのみこと)も大国主みたいだし・・・
ううう w( ▼o▼ )w
★印璽社 (いんじしゃ) 全く知りませんでした 文字も知らなかったわ
印章は大宝律令で公式の文章に使用することになり
宮内省鍛冶司によって作られ私鋳は禁止
江戸時代から庶民も印章を使いだし 三条室町に印判師が住んでいたそうです
毎年9月に印章祈願祭が行われます
★印納社
古い印章を祈願した後は 印納社に納められます 北西の出口近く
小さいお社ですが奇麗でした (@⌒ο⌒@)b
細かいところにも匠の技がありますね 彫金の蹴り彫りや魚々子が使われています
★恵方巻
7種類入れましょうと思っていたのに 数えると8種類入ってました
まあ、末広がりだから良いよね
入れたのは
マグロ だし巻き 高野豆腐 かんぴょう しいたけ 大葉 きゅうり 三つ葉
巻くのはへたくそだけど結構美味しかったのよ(自分の好きなものを入れたからね)
巻きずしに かんぴょうと高野豆腐としいたけは外せません (σ≧∀≦)σ
今年の恵方は南南東 疫病退散!! もくもくと頂きました ヾ(´Д`)ノ☆