祇園祭真っ只中 一部ですが山鉾建てが行われています ヾ(´Д`)ノ☆
コロナ対策のため見に来ないでください
って言うけれど、会社の行き帰りに通り過ぎるのは許してね♪♪
祇園祭は疫病退散のお祭りです
長刀鉾こそ疫病退散の鉾だと思います
★鉾頭 は 三条小鍛冶宗近作の長刀
長刀は今は竹光らしい (;Α´∀`) 長刀の刃は御所と八坂神社には向けません
長刀の鋭い刃は 疫病をなぎ倒し切り払う力が きっとあるはず ヾ(´Д`)ノ☆
★天皇座 は 和泉小次郎親衡(いずみこじろうちかひら)の衣裳着の人形
平安末期に活躍した源氏の武将親衡は長刀鉾の太刀を求め、一時は愛用していたが、不思議なことが起こるので返納したという逸話を持ちます
スマホなので↑上の感じですが この方が天皇座にいらっしゃるようです
確かに肩に何か担いでいるようにも見えます ( ◎´艸`)
★榊 には白幣が付いていません なんでやろうね・・・
★唐破風
唐破風 蟇股部分に厭舞の彫刻(前) … 木彫胡粉彩色の彫刻は片岡友輔の作
厭舞(えんぶ)というのは《厭 (まじない) の舞の意》雅楽の曲名
舞楽の始めに邪気を払い悪魔を抑え鎮めるために
左右各一人の舞人が鉾 (ほこ) を持って舞う曲です やっぱり疫病退散ね Ψ(`∀´)Ψ
唐破風 蟇股部分に 三条小鍛冶宗近作の彫刻(後)は神剣を造る姿です
前掛けや 胴掛け 見送りも価値は分かるけれども
正直言って ああ奇麗♪♪ とまでは思えません 。゚(゚^Д^゚)゚。 ゴメンネ
★長
ちょっと不思議な感じがするこの漢字は なんと信長デザインです (σ≧∀≦)σ
自筆で書かれていたとされる文字なんですって
信長公は左利きだったそうです щ(゚ロ゚щ)
↓↓↓ KBS京都の情報から教えていただきました
四条通のアーケードには こんな強い見方も登場しています
(ずいぶん前から守ってくれています)
★リュウゼツラン
三条柳馬場通角のホテルです
60年に一度だけお花を咲かせるとか
一生を終える前にただ一度天高く聳え立ち花を咲かせるそうです
会社の近くに咲いていると教えて頂いたので 飛んでいきました ε=ε=ε=((((o^ー^)o
こんな珍しいお花を見れるなんて 何か良いことが起こるような気がします
Ψ(`∀´)Ψ