GWの毎日、次々と催しがありますが
式年遷宮を終えたばかりの下鴨神社に流鏑馬を見に行きました
普通、流鏑馬といえば武士のものが多いけれど
ここでは公家装束(束帯)を着用♪♪
馬に乗って走って矢を射るだけではなく
やっぱり京都らしい儀式がいっぱい
色んな装束も見られて楽しかったよ〜
ヾ(´Д`)ノ☆
舞殿はすでに大勢の人だかり
チビだけどじっと我慢していると
飽きちゃった人が帰っていくんです
20分ほどで
やった〜!! 一番前に進めました
舞殿には貴族装束の人が並んでいるし
その前庭には流鏑馬を走る人やら
的係りの人やら大勢♪♪
それぞれの装束に身を包んでいました
皆が萌え〜〜〜となる巫女さんもいましたよ
長袴です
私にとっては犬夜叉のかごめや桔梗が思い出されますが
長袴ではなかったな〜( ◎´艸`)
歩きにくいと思っていたら、なんのその
上手く歩けるんですね〜
浅野内匠頭みたいなのに
スイスイ歩いてました
もうひとつ面白かったのは
烏帽子の後ろのタレ
クルクルの人と伸ばしている人
説明がありましたが、ざわついていて聞こえず
残念 w( ▼o▼ )w
舞殿と楼門の間では
ピクリともせずに待つ乗り手や持ち手♪♪
舞殿の中では玉串奉奠などが執り行われ
そのあと、射者に一人ずつ弓と矢を授けていました
貴族の優雅な装束がわかるでしょうか?
膝のあたりに丸く綺麗にプリーツを入れて丸くしたの
何でしょうか
めちゃくちゃ綺麗です
おまけに後ろに長く伸びる束帯の裾
後ろの人が持っていました( ◎´艸`)
歩く姿も後ろに長く裾を引いて
おまけにその裾も2枚重ね!!w(゚o゚*)w
雅ですね〜
そのあと、一列になって歩いて流鏑馬馬場に向かいます
糺の森を皆さん歩いて一番南の河合神社まで進みます
何だかんだと準備をして、さあ、流鏑馬〜
的は3つです 的と的の間は5〜6秒
この間に弓を抜いて的を絞らなくっては
走り出すとあっという間に3つの的をすぎますが
迫力ですね〜
私は2の的の前にいましたが
走り始めると馬の足音がドドドドドッっと響いてきます
もう、写真に写りませんが
的を射る瞬間を見ることができて感激〜
ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
青いシートを通り越したところに的があります
当たり矢と的は頂けるようでした
縁起よさそうだよね〜
どうやって申し込むんでしょう
来年の友人の結婚のお祝いにしたいな〜
どこに行っても知らないことだらけ
京都検定どうする??? どうなる???