まいまい京都、吉村さんのご案内で梅も見事な北野天満宮へ
ε=ε=ε=((((o^ー^)o
天満宮といえば七不思議よね〜
知ってるものや初めてのもの
いっぱい楽しんできましたΨ(`∀´)Ψ
★中でも星欠けの三光門は吉村さんの
メッチャ素敵な新しい解釈が〜
通常の謂れ
三光門とは、日、月、星の彫刻がある門のことです
北野天満宮の三光門には
真っ赤に燃える太陽は南側の天井に
そして、銀色に輝く三日月がここよ
ここよ、ここ
網で見えにくいけれど、ほらね、銀色の三日月
この解釈は天満宮によると
平安京造営当初の大内裏が千本丸太町にあったため、旧大極殿が天満宮の南方位に位置し、帝が当宮を遥拝(離れた所から神様を拝むこと)される際に、この三光門の真上に北極星が瞬いていたので星は刻まれていないのだと伝えられる。
でもでも、しかし、今日の吉村さんは見事な新説を教えてくださったのです
三光門というからには、やはり
紅い太陽・銀色の月・黄色い星が揃っているほうがしっくりします
実は、
三日月が沈むときは冬にはやや下側が、
夏はやや右側が光っているんですって
(|||ノ`□´)ノオオオォォォー この銀色の三日月と同じだわ〜
こんな風な新月に近い三日月は18時ごろ沈みます
そしてその時、宵の明星と呼ばれている金星が
黄色く光ってるよね
つまり、冬の夕方、うまくいけば
太陽・月・金星が同じ空に並ぶんです
三光門の星は黄色い金星なんですって♪♪
さすが、気象予報士の吉村さん
素晴らしい解釈で、きっとこれが本当だと思いました
ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
そのほか
★大黒天の灯篭
灯篭の中にひとつだけ大黒天が刻まれた灯篭があるんですが
この大黒天様のの口に小石を乗せて落ちなければ、
それを財布に入れて祈るとお金に困らないとか。
あっ、乗った┗|*`0´*|┛やった〜(ほかの方ですが・・・)
皆がチャレンジするので、石がすり減ってなかなか乗らないよ^^;
★太閤井戸は大型バスの駐車場内にあるけど、誰からも忘れられている・・・
★唯一の立ち牛
おまいりするだけで、この行列よ w|;゚ロ゚|w
この本殿の真ん中の上〜
★飛梅伝説の梅 へ〜、こんなに濃い紅色なんだ
★竹内栖鳳の作った狛犬〜
え〜〜〜、第一回文化勲章をもらった日本画の竹内栖鳳が
狛犬も作ってたなんて w|;゚ロ゚|w
天満宮には梅の樹がいっぱいで奇麗ね
秀吉が北の大茶会の時に気に入って名付けたという長五郎餅をお土産に買って
400年近く続く粟餅の老舗茶店でいつもの粟餅を食べて帰りました
フフフ 今日もメッチャ楽しかった〜 m(≧∇≦)m