商売繁盛じゃ笹持って来い♪♪ と小さい頃は大声で歌っていました
意味も解っていなかったんですけどね
初詣よりもお店がたくさん出ているし、必ずおもちゃ
(形がどんどん変わっていく針金でできたパズルみたいなもの)を買ってもらえるし
サザエのつぼ焼きを食べて
(一年に一度 必ずサザエのつぼ焼きを食べるのです)
そして 寄ってらっしゃい見てらっしゃい
親の因果が子に移り・・・ という呼び込みのある
怪しげな小屋にも2~3回入ったことがあります
えべっさんだけは、親子3人で出かけていました
(ごはんやさんだったからかしら)
懐かしい子供のころの 大切な思い出です
残り福をいただきに行ってきました ヾ(´Д`)ノ☆
四条大橋を渡って・・・ なんて気持ちのいいお天気なんでしょう
南座を通り過ぎると さあ この通りです C= C= C= ┌(^v^)┘テクテク
屋台がたくさん出ているけれど 気になるのは・・・
フフフ お土産はお参りしてからね
ゑびす神社に到着です
分かってはいるけれど、人で溢れかえっています o(>▽<o)(o>▽<)oキャハハ
鳥居をくぐると両側に縁起物を売っているお店が・・・
京都に来るまでは こんな風な縁起物は見たことがありませんでした w|;゚ロ゚|w
『人気大よ也 (にんきおおよせ)』
金色と白とどっちがお好みですか? 私は白を買いました
金と白とどう違うの?
昔からあったのは白ですが、色に意味はないそうです
以前によっぴさんと 金はお金が寄ってきて 白は人が寄ってくるのかな?
なんて話していたころが懐かしい よっぴさん お元気ですか ヾ(´Д`)ノ☆
ようやく お賽銭を入れて ご挨拶を済ませました
いつも見守ってくださってありがと~ね (@⌒ο⌒@)b
福笹はこの隣で授与されますが、舞妓さんがいるので人でいっぱい
全く動きません (;Α´∀`)
警官が
「写真を写すなとは言いませんが 2~3枚写されたら移動してください!!」
と大声で何度言っても 皆さん大砲みたいなカメラを持って
きっと10枚以上写されても ジ~~~~ 気持ちはわかるけど・・・
そういう私も 写しました 。゚(゚^Д^゚)゚。
巫女さんが踊る姿も写したかったんだけど
後ろに下がって背伸びして 手を上に伸ばして大体で撮ってみましたが
全く写っていませんでした まあええわ (σ≧∀≦)σ 仕方ないし・・・
巫女さんからも 福笹を買えるんですが ほとんどの方は舞妓さんから買いたいご様子
さあ、ビックイベントはここからです
本殿の脇に沿って一列に並びます ( ◎´艸`)
フフフ 気の早い方も沢山いるようね
フフフ ここよ ここを叩きます (゚д゚)(。_。)ウン!
こんな隙間からお賽銭を入れるんです
ポケットに5円玉をいっぱい入れてきました (^-^*)♪♪
この場所は 恵比須様がいらっしゃるところから 一番距離の近い位置なんです
耳が遠いといわれている恵比須様のために ドンドンと叩くための板が張ってあり
大声でご自分の住所氏名を名乗っている人も多かったです
みんな幸せになりますように ┗|*`0´*|┛ えべっさん 今年もよろしくね
この向かいに神馬もいました
年の初めに神馬を見るといいことがあるって言いますよね o(*^▽^*)o
さあ、お土産だよ~ん
えびす焼き 食べたかったけれど 見つからなかった
ずいぶん前に買った時の写真です 。゚(゚^Д^゚)゚。
大好きなこぼれ梅 買いました こんなところでしか買えない気がします
どこかお店で売ってるのかな ?(゜_。)?
生姜漬とどっちにしようかな (σ≧∀≦)σ
メロン飴に決定 ( ●´艸`)
どれも同じ味ってわかっているけど
どうせ 甘すぎてすぐに飽きるってわかっているけれど・・・(σ≧∀≦)σ
起源は約800年前土御門天皇の建仁2年(1202年)に禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたものです。
今日多くの方はゑびす様と言えば「商売繁盛の笹」をイメージされますが、ゑびす信仰の象徴とも言える笹は元来京都ゑびす神社独自の「御札」の形態が広まったものです。
笹は縁起物の松竹梅の竹の葉で「節目正しく真直に伸び」「弾力があり折れない」「葉が落ちず常に青々と繁る」といった特徴から家運隆昌、商売繁盛の象徴となりました。
★御祭神
八重事代主大神 やえことしろぬしのおおかみ
大国主大神 おおくにぬしのおおかみ
少彦名神 すくなひこなのかみ
え~ ゑびす様が御祭神じゃないの? !!(゚ロ゚屮)屮
ゑびす様はどこに行ったん?
調べてみると
国譲りの時にタケミカヅチと交渉した神様。また、恵比寿様とも言われている。
あ~ よかった ゑびす様の本名は 八重事代主大神
こんなに難しいお名前やったのか 今まで何を勉強してたんやろう 知らなかったな~
ここのゑびす神社は都七福神でもあります
【ゑびす神】 ゑびす神社
商売繁盛・旅行安全・豊漁等の守護神で庶民救済の神といわれています。 知恵を働かせ体に汗して労働に従事していれば必ずこのゑびす神が福財を授けてくれます。
【大黒天】 松ヶ崎大黒天(妙円寺)
打ち出の小槌を持ち笑みを浮かべる姿から福財の神ともいわれ、もともとは軍神でありました。 日本では福徳を重きにみて、商売繁盛の守り神とされています。
【毘沙門天】 東寺(教王護国寺)
北方の守護神、仏教を守護する神であり、毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとされています。 菅原道真や小野道風も信仰していたといわれています。
【弁財天】 六波羅蜜寺
七福神で唯一の女神。 水を神格化したものであり、言語や音楽の神として尊信されています、また、金運・財運の神として福徳自在のご利益とされています。
【福禄寿神】 赤山禅院
南極星の精・泰山府君を人格化した神で、幸福・高禄・長寿の三徳をあたえられたとされ、商売繁盛・延寿・健康・除災を祈願します。
【寿老神】 革堂(行願寺)
中国の老子が天に昇ってなったという仙人の姿。 三千年の長寿を保つ玄鹿を従え、人々の難を払う団扇を持っていることから、福財・子宝・諸病平癒・長寿の功徳ありといわれています。
【布袋尊】 萬福寺
中国・唐の時代に実在した僧契此がルーツとされ、中国では弥勒菩薩の化現として信仰されています。
良い一年になりますように ヾ(´Д`)ノ☆