青春18 Ψ( ̄∀ ̄)Ψわさび・あべかわ・清洲城

青春18の旅2日目は、早起きをしてすぐに出発  
      ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘


若様が7時30分に学校に出発だったので
同じ時間に部屋を出ました♪
ボッチャンまたね!元気で居ろよ ヾ(●⌒∇⌒●)ノ




★ 最初に目指すのはわさび漬けの『たまる屋』


静岡駅からバスで30分
チョット遠かったので、バスに乗っている間も
キョロキョロと周りの景色を確認しながら・・・
チキンな私は乗り過ごしていないかヒヤヒヤ^^;


『たまる屋』はバス停のまん前でした ゜*.(回'v`从'v`◎).*゜


色々お土産を探して、
お決まりのわさびソフトを食べてから、念願の工場見学へ



その中でもやってみたかったのは辛味挑戦室└(´∀`)┘
ここに入るために、はるばるやってきたのだ!!


電話ボックスより、チョット大き目のお部屋に入ると
正面にボタンがあります
プチッと押してみると、プシューとなにやら・・・


お目目がシバシバ
涙が・・・ 止まらない


フフフ 山葵の体験 満足しました・゜゜・(/□\*)・゜゜・





★ 安倍川


安倍川餅は小さいときから大好きでしたが
本当に安倍川があると知ったのは、
息子が静岡で暮らすようになってから
大きな川にビックリです !!(゚ロ゚屮)屮



★ 安倍川餅


お江戸日本橋から京の三條大橋までの東海道中、
各地の名物数あれど
府中の外れの安倍川の渡し場で、
旅人たちが茶店で食べたお餅が『安倍川餅』 Ψ( ̄∀ ̄)Ψ


江戸時代のはじめ、安倍川源流の山奥では、
幕府の御用金山として、金の採掘が行われていました。
この金山の検分に訪れた家康に、
「亀屋」という餅屋の五郎右衛門が
きな粉をまぶした餅を献上したところ、
家康が例によって 『なんという餅か』 と尋ねたのです。


五郎右衛門は、きな粉を安倍川上流の砂金に見立てて作った
「金粉餅(きんこもち)です」と答えました (◎*'∀`.艸)


この答えに大いに喜んだ家康が、
(◎゚Д゚))ノ 「安倍川餅とせよ」と、改めて名をつけたそうです

                   

最初の頃の安倍川餅は、だから、きな粉餅でした。


安倍川餅も最初は普通の白い餅に始まり、
やがてきな粉をまぶすようになり(家康への献上以来か)、
更にずっと後になって砂糖も用いられるようになったと
考えられています。
だから、家康が食べた安倍川餅は甘くはなかったはず!




石部屋の安倍川餅は、
とっても小さなあんこ餅ときな粉餅がセットになってますが
きな粉のほうは、きな粉と砂糖が混ざっていずに、
お餅にきな粉をかけて
その上からお砂糖がかかっていました。
最初の安倍川餅に近いようにしてるんですね。きっと。


だから、きな粉だけと、砂糖まぶしと両方試したよ
                       v(@∀@)vィェ〜ィ




静岡、またね〜 電車に乗って清洲城
    ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘



★ 清洲城


よみがえった清洲城はとても魅力的でした
その昔、織田信長桶狭間の戦いに勝利し
この清須城から天下統一への第一歩を踏み出したのです。


そして、清須会議の舞台でもあります
フフフ 歴史オンチの私は『江』で初めて知りました^^;



古いことはイマイチ解っていませんが
今の清洲城はとても魅力的!


わかりやすい展示と、さわって体験できる展示、
今風の見せ方
かなり感激しました .。゚+.。゚(●'∀`b)bイィ!!!+..。゚+.。



特にスポーツ新聞風の歴史ダイジェスト
解り易いわ〜 (●´艸`)
こうやって覚えるとテストでいい点が取れそう♪



火縄銃もさわれたし、歴史もチョットだけわかったし
ますます信長が好きになったなぁ〜



さあ、タフィーちゃんとおからちゃんが待ってるよ
早く京都にかえろっと ヾ(●⌒∇⌒●)ノ