高台寺のあたりは昔は鳥辺野と呼ばれた葬送地でした
そのため狐火がよく見られたと伝えられています
そこから花嫁が夜に嫁ぎ先まで歩く行列を「狐の嫁入り」と呼ぶようになりました
(諸説あり)
現在の「狐の嫁入り」行列は
百鬼夜行のような行列で 訪れた人々を楽しまるねらいで始まったそうです
高台寺や地元の業者の実行委員会が約20年前から春の夜に実施していましたが
残念なことに今年で最後です (・:゚д゚:・)
今年で20回の節目を迎えることから実行委が終了を決めたと新聞にも書いてありました
大谷祖廟前から高台寺までの約600メートルを練り歩きます
行かなくっちゃ ε=ε=ε=((((o^ー^)o
出発地点は大谷祖廟
準備は整いました
あとは狐の花嫁さんを待つばかり
来た~~~ Ψ(゚∀゚)Ψ タクシーで (σ≧∀≦)σ
さあ 出発~ C= C= C= ┌(^v^)┘
さあ 先回りしまくっちゃ♪♪
写したかった所は 祇園閣のここです
樹が茂りすぎてるけど・・・
なんとか 塔の先っちょの鶴も見えてます Ψ(`∀´)Ψ
ねねの道も外せません
先頭の人は鈴を打ち鳴らしながら歩いていました
春光院の前で集合写真を写すと教えて頂きました
ε=ε=ε=((((o^ー^)o
係の方が座っているので ここかしら?
この方の後ろに陣取りました (σ≧∀≦)σ
フフフ ちょっと違ったみたいです 。゚(゚^Д^゚)゚。
さあ いよいよ高台寺の中に入っていきます
人力車は維新の道を少し上がって 駐車場の方から回っていきました
狐の花嫁さんは 天満宮の前で車を降りました
天満宮におまいりをされた後
絵馬を奉納されるようなのですが
お面をつけているので見えないし 上手にかけません w|;゚ロ゚|w
おつきの方があれこれと手助けしていました
( ●´艸`)
高台寺の中に入って行かれました
天満宮にはおまいりの長い行列が…
高台寺から下を見おろすと 八坂の塔と一緒に ニデック京都タワーも見えました
(京都タワーは 2024/4/1 からネーミングライツ契約をニデック株式会社と締結)
二年坂の灯が奇麗です
狐の嫁入りの時は夢中でしたが
ねねの道の桜もこんなに綺麗です (((o(´∀`)o)))
木屋町の桜も艶やかです (@⌒ο⌒@)b
今日は朝から渉成園で舟遊びをして 手入れの行き届いた桜を堪能し
夜は狐の嫁入りをじっくりと見れたので大満足です (((o(´∀`)o)))
Tさん いつもありがとーね m(。v_v。)m メチャクチャ楽しかったね