蓮花寺が密ではなかったので スイスイと行けると思っていたら大間違い
グーグル先生に頼って歩いていたら 山の中に入ってしまい
振出しに戻ってメジャーな道を歩きなおしました
お芋さんを食べたので大丈夫です ε=ε=ε=((((o^ー^)o ブ-ン!!
★圓光寺
臨済宗南禅寺派の寺院
ご本尊 千手観音 伝運慶作
日本における初期の活字本の一つである「伏見版」の印刷事業が行われました
そうそう これが見たいのよ♪♪ ともかく入り口は素敵♪♪
★奔龍庭(ほんりゅうてい)
門からすぐにこの枯山水のお庭です
2013年に作庭されたらしいですが 素敵~♪♪
白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組で表現してるんですって
確かに頭と背中と尻尾がわかります Ψ(゚∀゚)Ψ カッコいいわ~
玄関の襖絵 琳派彩環(りんぱさいげん)
左の竹の筒2本に耳を近づけます
水琴窟は澄んだ音がして 真っ黒な心が少しはグレーになる気がしました w( ▼o▼ )w
★本堂
そして この前が本堂です
なんと ご本尊の 伝運慶作の千手観音様が すぐそこに祀られています
おまけに 普段よく見る 撮影禁止がありません え? 良いの??(゜_。)?
これは パンフレットです
本堂の奥は暗いですが仏様は肉眼でもしっかりと見えます
バランスがとても美しく 特にお顔が惚れ惚れとします
この仏様を見るだけでも 行った甲斐がある気がします (@⌒ο⌒@)b
富岡鉄斎の襖絵 色々な宝物が惜しげもなく普通にあるのが
嬉しいやら不思議やら
★茶室「待月庵」
客殿の裏にくっついているので覗き込みました
★客殿と 十牛之庭 (じゅうぎゅうのにわ)
有名な「十牛之庭」は 額縁の様にしてみるそうですが
とんでもない混みようです 額縁には人の頭しか入りません
もちろんお庭も人でいっぱい 何故 十牛の庭というのかは 分からず
ともかく お庭に出ましょう 十牛之庭は 歩くことのできるお庭です
家康公のお墓に行く道のりは こんなに素敵
山の上は見晴らしが素晴らしいの
すぐ下が圓光寺の境内 建物の間に色とりどりの樹々で埋もれて奇麗です
向こうのほうが市街地
一番向こうの方には愛宕山が見えるはずですが どの山かな?
よく似た形がいくつかあります (;Α´∀`)
家康公のお墓には歯が納められているそうです
村山タカ女のお墓もあります 皆さんにぎやかで寂しくないね
★瑞雲閣 - 展示室
一番見たかったのは これでした
伏見版木活字
徳川家康により慶長6年に伏見城下に伏見学校円光寺として建立されました
当寺は学校でもあったので
家康から与えられた木活字を用いて『孔子家語』(こうしけご)
『貞観政要』(じょうがんせいよう)
『三略』などの儒学・兵法関連の書物を刊行しました
これらの書物は伏見版 あるいは円光寺版と呼ばれ
そのとき使用された木製の活字が保存されています
その数は約5万個にのぼり日本最古の活字であり重要文化財となっています
丸山応挙の画もありました
帰り道も奇麗 もうすぐお家です
家に帰ったら23000歩を超えていました (σ≧∀≦)σ
たくさん歩いたので今日もご飯が美味しいです
脂肪燃焼どころか 補給の方が多いかも
元気だから 良いことにしましょう ヾ(´Д`)ノ☆