今城塚古墳は、京都と大阪の中間の高槻にあります♪♪
淀川流域では最大級の前方後円墳♪♪
とっても大きくって綺麗な形です
西向きの墳丘の周囲には二重の濠がめぐり、
総長約350メートル・総幅約340メートル
おびただしいほどの数の、綺麗な、そして大きい埴輪があるんです
日本最大の家形埴輪
精緻な武人埴輪 夢のような世界でした
お祭りをしている巫女さんも一人ずつポーズが違うなんて…
感動ものです♪♪
これは、偉い人かしらね^^;
埴輪の大きさは小学生と同じくらい♪♪
大きいよね〜♪♪
この写真の密度で、
前方後円墳周囲、2重のお堀という風に埴輪が並んでいるんです
初めての驚きの迫力です !!(゚ロ゚屮)屮
特徴的なのは
前方後円墳の真ん中に出っ張りがあること
日ユ同祖論では、前方後円墳は
キリストの聖杯の形というお話だったので
取っ手の部分になるね ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
この部分は、祭祀場として使われたというお話でした(●´/∀`)/
家部分も面白いね〜
千木と鰹木なんてお伊勢さんと同じね
おまけに、これは2階建てではなくって、
高床式なんですって (○´∀`ノ)ノ
ということは、米蔵?
屋根のギザギザは何かしら?
土器の形は芸術的ね〜
土器に馬の絵がありました♪
一番んの謎は、いったい誰の古墳なのか???
継体天皇説が有力です(´゚∀´b)b♪。o
継体天皇は日本の第26代天皇で、
現在の皇室の祖先と考えられています
というのは、この人が天皇に決まるまでが大変だったみたい^^;
25代天皇が急にお亡くなりになって
後継ぎがおらず、なんと、5代前の応神天皇までさかのぼって
血のつながりのある人を探し当て
天皇になって頂いたみたい
さすがに5代も遡るので
万世一系は否定され、出自不明?の第26代継体天皇から
ヤマト王権の新たな大王家が始まるという説もあります
確かに絶対に〜とは、言いにくいよね^^;
古墳は、上の部分も登れます。
地震で崩れている所もありますが、
こんなに丁寧に発掘保存しているところを
見せて頂けるなんて、
感動モノでした (◎艸*´v`*)σ||゚+o。o
お昼のあったかいおうどんも
最高♪♪
実は趣味人のお友達にご案内していただきました
アキさん ありがとうございました
○。・*:。ヽ(◎*´∀`*◎)ノ。:*・。○