旧三井家下鴨別邸
その中でも普段は非公開部分となっている
主屋三階望楼の特別公開です♪♪
一番てっぺんの見晴らしのいいところよ!!
お月見をしたり、景色を眺めたり、お金持ちは優雅だね〜
ということなので
大慌てで チャリンコ チャイrチャリ〜〜
ε=ε=ε=((((o^ー^)o チリンチリン!!
ところで三井邸の三井さんって誰?
三井さんなんて日本中にたくさんいらっしゃるでしょう?(゜_。)?
戦前の三井財閥は日本最大の財閥として財界に君臨していました
三越・三井住友銀行はもとより
サッポロビール・王子製紙・TBSテレビ ああ、あげればキリがありません
見学ができる下鴨別邸は、当時の三井家11家共有の別邸として、
三井北家(総領家)第10代の三井八郎右衛門高棟(たかみね)によって
先祖の霊を祀っている「顕名霊社(あきなれいしゃ)」へ
一族が参拝した時の休憩所として建築されたそうです
!!(゚ロ゚屮)屮 休憩所がこんな規模なんだ!!
きっと、待ち時間があるから、ミスドで時間つぶそう!!って思っていたら
今の時間なら、すぐに入れますよ ヾ(〃^∇^)ノ ヤッタ−♪
瓦からして家紋入りです
さあ、入っていきましょう
入り口の衝立
透かしは桜と紅葉 これがあれば一年中使えるね
一階のお部屋
もちろん 大きなガラスはナミナミとゆがむガラスです
気付きにくいですが、天井の板はすべて正目 !!(゚ロ゚屮)屮
写真に写してはいけない部分があるので、部分の拡大が多いです
m(≧∇≦)m
こちらの引手の形、わかりますか?
地図記号の「銀行」です
むかしの銀行にあたる両替商のマークであった、はかりにつかったおもり(分銅)の形なんです
床の間の床柱は当時では珍しい輸入もので
形も丸でも四角でもなく、四角の角を丸くしている形・・・
絨毯との接点を見ればわかりやすいかも
お風呂の天井は、水が滴り落ちてこないように
傘のように傾斜が作られています o(*^▽^*)o
洗面所の天井に近い部分
京都の寒い風が入るように思いますが、デザインで空けているんでしょうね
お部屋から眺めるお庭も美しい〜
実は移築されてきて、この地に建っているため
元は山紫水明の鴨川沿いに建っていたのです
残念ながら3階は撮影禁止
それでも、五山すべてを見渡すことが出来
(今は高層ビルがあるから、すべては無理ですが)
鴨川の流れを愛で、東山の四季の移ろいを眺め・・・
ヾ(´Д`)ノ☆ え〜ね〜
すべての窓がこんな風に〜
実用的で美しいね ガラスを破らない限り、絶対に外方は開けられないよ
(゚д゚)(。_。)ウン!
あつ、そういえばお茶室で
国宝に指定されている待庵・如庵・密庵の三棟が特に有名だけど
この茶室のうちの一つ如庵って、東京の三井本邸が買い受けたんだったよね
恐るべし、大富豪 w|;゚ロ゚|w
お庭も面白いヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
どうすればこんな根っこになるんでしょう
おーい 雲さん、西のほうは梅が咲きだしたかい?
って、お話をしている樹
もちろん作庭はかの有名な小川治平 ・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
撮影禁止だった杉戸絵は こんな風に孔雀でした
お土産にマカロンを買って
門を出てきたら
え〜〜〜 チャリンコが撤去されてる w( ▼o▼ )w
そうや、整理券だけ頂いて、すぐにミスドに行くつもりやったから、
ここに寄せただけやった…o(;-_-;)o
悩んでもどうにもならないことにくよくよしていても始まらないし
仕方ないので C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコ 歩くぞ!!
鴨らしい脂が美味しくって分厚いよ!!
ねぎはコンガリ o(>▽
そば湯はアツアツで濃度たっぷり ドロンドロンで美味しかったわ〜
おがわでの驚きは、お蕎麦も美味しいけれど、このつまようじ
私は使わない派だけど、嬉しいよね (^-^*)/ こんなつまようじだったら
さあ、またしてもテクテク一時間も歩いてわら天神近くで開催の
fucchiEのコンサートへ
2時間くらい楽しんだ後は、2時間ほどかけてテクテクテク
家に電話して、
自転車ないから歩いて帰るし、晩御飯一時間ほど遅くなります〜
C= C= C= ┌(;・_・)┘
この日に開催された京都マラソンの半分くらいは歩きました
これだけ歩いて、なぜ痩せない??? もっと食べているからです
o(>▽