駒形稚児さんに遭遇 ヾ(●⌒∇⌒●)ノ

後祭りの山鉾巡行
とっても楽しみで、お昼休みに会社を飛び出したけれど
通り過ぎた後… w( ▼o▼ )w 残念


残業だったので
お御輿が帰るところも見れずにw( ▼o▼ )w 残念


だったけど、バスを待っている四条河原町
駒形稚児さんと遭遇(^o^)/
一気にテンション上がりました
(*^_^*) アゲアゲ〜



この長い行列が通り過ぎるまで、バスは来ません


御稚児さんが来た〜


胸に駒形をつけています


写すのって難しい^^;


神主さんの方が後です


TVではあまり取り上げられないけれど
駒形稚児は祇園祭で一番重要な人なんです
(*゚ー゚)(*。_。)(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン


八坂神社にお祭りしているスサノオ
スサノオの和御魂で
國中社にお祭りしているのはスサノオの荒御魂


スサノオは一体にして二神、
二神にして一体で神秘の極みなり!! だそうです


「御神幸の七月十七日に訓世の駒形稚児の到着なくば、御神輿は八坂神社から一歩も動かすことならぬ。若し此の駒故なくしてお滞りあるときは、必ず疫病流行し人々大いに悩む。」
と伝えられているとか


駒形を奉持することで稚児は神そのものとされ、
長刀鉾の稚児も下馬する八坂神社境内を
南楼門より騎馬のまま参入し
拝殿を三巡の後、一歩も地を踏むことなく本殿に昇殿し祭典に臨みます。


そして神幸祭還幸祭では中御座神輿(スサノオ)の先導をつとめます。
行の17日と帰りの24日の御稚児さんは別の児童が努めますが
とってもかわいいお子さん達でした。
17日も24日も見れました ラッキー o(*^▽^*)o~♪ 


山鉾巡行もとっても素晴らしいけれど
お御輿も大好きですヾ(●⌒∇⌒●)ノ



御輿洗の時には付いていなかった鳳凰も飾り付けられています


どの行事もすべて生演奏ってのも凄い^^;