最初は宮津よ さあ出発〜 ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
◎ 7:34 北山
◎ 7:59 京都
◎ 10:18 福知山
福知山からはJRではなくって北近畿丹後鉄道
残念! 青春切符は使えない… !Ψ(●`Д′●)Ψ
短距離だから安いけどね♪
この電車はとっても可愛らしくって、なんと1両だけ♪
あれ? なんかカメラを持った人がいっぱい・・・
なんと お隣の線路にピッカピカの試運転列車
バリアフリーの 『こうのとり』
こんなところで出会えてラッキーだなぁ〜 ついてるね♪
◎ 11:05 宮津 着
友人とレストランで食事後、
★ さあ、今回のメインイベント『徐福』
古代史の面白いところね 徐福については色々な説がありますが
秦の始皇帝に、「東方の三神山に不老不死の霊薬がある」と具申し、
始皇帝の命を受け、3,000人の若い男女と多くの技術者を従え、
五穀の種を持って、東方に船出し
広い平野と湿地を得て王となり戻らなかった。
個人的には、戻らないのは最初からの計画だったと思っています。
その徐福上陸の地がここ!
へんぴな所ですね〜
鳥居に注連縄が張ってありますが、訪れる人はあまりないようです。
上陸地点に 『新井崎神社』 がありますが
頭の中では常に
♪チャンチャンチャ〜〜〜〜ン♪
と音楽が鳴り響き
船越栄一郎が顔を覗かせます。
そう、がけっぷちなんです。
それも、手すりなしの !!(゜ロ゜屮)屮
コワ〜〜〜(∩;゜皿゜)ヒイィィィッッッ!
徐福が探していた仙薬とは、
新井崎に自生する黒節のよもぎと菖蒲とクコという話です
進んだ技術や文化を持った一同は村人に慕われ、
新井に祀られています。
日本の技術や学問はここから発展したんですね〜
徐福に感謝 ミ★(*^▽゚)v Thanks!
この近くには浦島神社もあり、大昔の事実が御伽噺になって…
がけっぷちから中国のほうを眺め
色々な思いがかき立てられますね〜
徐福が大物主命か(゚_。)?
そして、このあたりの岩はすべてさざれ石!
海の中の大岩もさざれ石!
瀬戸内の海で育った私には不思議な光景です。
元伊勢神社や浦島神社にもさざれ石があったな〜
★ 次は丹後の作り酒屋『向井酒造』
小さな酒蔵ですが、海外からのお客様がいっぱい!
美味しいお酒は色々ありますが、飲みたかったのはこれ!
『 伊根満開 』
古代米の赤米から作っているだけあって
色も赤色、ワインのような色 綺麗!
試飲させていただくと、お味はとってもフルーティーで
表現が変ですが、紹興酒とワインを混ぜたような…
癖になりそうなお酒です。女性向きかも v(@∀@)vィェ〜ィ
面白いのは、赤鬼のイラストが可愛い
『あかちゃびん』
伊根満開の酒かすで作った色々なデザートは
あかちゃびん(赤鬼さん)のイラスト付き♪
私はあかちゃびんマフィンをお土産に +.。ヾ(嬉'v`嬉)ノ+.。
そうそう、ここの杜氏さんはお嬢さんの久仁子さんです
女性の杜氏さんって珍しいよね
.。゚+.。゚(●'∀`b)bイィ!!!+..。゚+.。
★ 次は天橋立を歩いて渡ろう♪
自転車も行きかい、救急車も通ります。
松並木の真ん中がきちんと道路になっていて、まったく普通〜
真ん中あたりに磯清水という井戸が (◎`・Д・σ
右も左も海なのに、どうして井戸が真水なの?
飲んじゃぁダメ!って書いてあるけど、確かめないと!
ちょっとなら死なないわよ (●´艸`) 真水でした♪
きっとアルだろうと想像していた天橋立神社もあり
岩見重太郎 仇討ちの場の試し切りの石もあり…
岩見重太郎といえば、そのあだ討ちの前に
夜な夜な歩き回って、迷惑をかけている
元伊勢籠神社の狛犬の足を エイッと切ったので、
狛犬の夜歩きが納まり、石の狛犬の足にその傷が残っている…
ってのが面白かったよ
天橋立の最後に橋が2本架かっていて
一番向こうは回転橋! 大きな船が通る時には、橋がぐるりと回るんです。
ラッキー ヾ(●⌒∇⌒●)ノ 見れたよ〜
橋を渡ると、知恵の文殊様の知恩寺がありました。
なんとおみくじが扇なので、
境内の松に扇がブラブラ こんなの初めて♪
そんなこんなしてたら、遊覧船が行っちゃった(▼へ▼メ)σ
こうなりゃモーターボートよ
ブィ〜〜〜ン!
メチャクチャ早い!カッコイイ〜!
乗ってよかったわ〜、こんなの初めて!
私ってスピード狂だったのかしら。
ホロの中になんて居てられないわ。後に座って風を受けて…
天橋立を眺めながら猛スピードでブィ〜〜〜ン
自分へのお土産は、天橋立の松ぼっくり
リースの飾りにするつもり ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
ああ、楽しかった。
青春18切符 往復で2300円よ
5日分もあるんですもの。
さあ、来週はどこに行きましょうか
V《〃≧o≦〃》Vヨロコビィィィイイイ------------@