息子のいる静岡へ♪
どうせ行くなら、青春切符で楽しみながら
往復することにしました ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
● 1日目 京都 → 名古屋城 → ヨコイのスパゲティー → 静岡
● 2日目 静岡 → 横浜 → 静岡
● 3日目 静岡 → ガンダム → 世界一の長さの木橋 → 家康が食い逃げした小豆餅と銭取り → 浜松城 → 京都
★ 1日目
10時に名古屋に着くとあまりの都会にビックリ !!(゚ロ゚屮)屮
案内板がともかく親切で分かりやす〜い♪
名古屋城の観光ガイドに間にあうように急がなくっちゃ
地元のボランティアが案内をしてくださいます。
無料よ、無料!只ほど嬉しいものはありませぬ。
名古屋城は天下普請のため、
石垣に目印がついてるのも興味深いし
上手な藩と、イマイチの藩があるみたい (;´д`).
面白かったのは
● 金の鯱にオスとメスがあること。
大きさと形も違うし、メスは丸みがあるよ♪
● 鯱の鱗をはがした、泥棒がいた事。
● 名古屋のおもてなしは
食べきれないほどのご馳走を並べること。
だから、綺麗に全部食べてしまったら失礼になるそうです。
(σ゚∀゚)σ 有名なモーニングの豪華さはその名残かしら
● 団子三兄弟の家紋があった事
しかしそれは敵の大将を3人うちとったという…
(∩;゚皿゚)ヒイィィィッッッ!恐ろしや〜
● 現代の研究では、
信長は名古屋城で産まれた可能性が高くなっているらしい♪
ヨコイのあんかけスパゲティー Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
B級グルメですが、あんかけスパゲティーの草分け
美味しい〜 v(@∀@)vィェ〜ィ
名古屋のモーニングも食べたかったけど、次回のお楽しみ
さあ、息子の待つ静岡へ ε=ε=ε=(o゜―゜)oブーン!!
★ 2日目 息子と共に横浜へ
息子がイケアに行きたい♪
私もカーテンほしいな〜 で、横浜へ
ところがイケヤのシャトルバス発着場に張り紙が…
臨時休業 !Ψ(●`Д′●)Ψ横浜まで来たのに…
こんなことで挫ける親子じゃぁありません。
中華街に行って美味しいもの食べよう (゚Д゚ )ノ オー
中華街まで行くと、なんと媽祖祭の当日で
海の平穏を司る神「媽祖」を奉る巡行パレード真っ最中!
爆竹の音の大きさにビックリ
媽祖を乗せたお神輿が
約2メートルの千里眼将軍と順風耳将軍に先導されてました。
千里眼将軍が倒れたと思ったら、すっぽり被り物を脱いで
次の人と交代 (●´艸`) これだけ大きければ重たいよね〜
中華街では、食べ放題のお店で
2人で半分こしながらいっぱい食べました。
安いので北京ダックはペラペラ〜
フカヒレの姿煮は戻したフカヒレを 味付け餡に入れただけ?
でも、レモンチキンは美味しかった ( ̄〜 ̄)
静岡に帰ってから、息子お奨めのラーメン屋さんへ
ヽ(´o`; オイオイ どれほど食べるんだ
★ 3日目 これぞ青春18 ヾ(●⌒∇⌒●)ノ
◎ 東静岡 ガンダムを見る
◎ 島田 大井川にかかる世界一の木造の橋 『蓬莱橋』
駅で場所を尋ねると、ここでも観光ボランティアの方が親切に教えてくださいました。
蓬莱橋は情緒たっぷりで渡リきるのに12分もかかりました。
通行料 往復100円 1ヶ月定期 歩行者800円 自転車1000円 面白いね。
真ん中の板には、ここが真ん中って書いてあった♪
はしが禁止の昔は、
やじさんきたさんのように担いでもらって渡ったのよね。
◎ 浜松 小豆餅と銭取り
戦国時代の徳川家康の逸話に由来する地名です。
三方原の合戦で家康は大敗し浜松城に逃げ帰りましたが、
空腹に耐えかね道端の茶屋で小豆餅をほおばりました。
そこへ武田軍が追ってきたので家康は銭を払わず逃げました。
何も知らない茶屋の老婆は食い逃げと思い追いかけました。
その茶屋の辺りを『小豆餅』と呼ぶようになりました。
追いついて銭を払ったところは『銭取』 と呼ばれています。
小豆餅から銭取までバスで7駅もありました。
おばあさんの執念、恐るべし… (;´д`)ノ
小豆餅町は1丁目から4丁目までありました。可愛いな〜
浜松城は出世城
野面積みの石垣で有名ですが、こんなに無造作に積んでいても
堅牢だそうです。不思議ね〜
浜松城は歴代城主の多くが後に江戸幕府の重役に出世したことから「出世城」といわれていますが
天守台の地下には井戸があり、戦にも役立ちそう!
天守台からの眺めは素敵でした
さあ、浜松駅でアイスを買って電車へ
こんな楽しい旅ができるなんて…
青春切符、今度も買おぅっと ヾ(●⌒∇⌒●)ノ