ゴシック建築の傑作 サント・シャペル(●´∀`●)

実は知らなかったの(^。^;) ノートルダム寺院のすぐ近くにあります
建物の外観はノートルダム寺院の方が美しいと思いますが
中は圧倒的にこちらです サント・シャペル なんて美しいんでしょう(*´Д`*)


2階の全部がステンドグラスです


1113の場面で、創世記からキリスト復活までの歴史が
部屋一面がステンドグラスになって輝いているのです!(^^)!


宗教的なことは分かりませんが、ノアの箱船もありましたよ

後で見たら写りが悪かったのでこれは違う場面です


よ美しいだけでなく
聖遺物が保存されています
本物の十字架の破片・茨の冠 です
フランス革命時に色々あり、
今はノートルダム寺院の宝物庫に保管されているそうです
今でも本当にキリストの被っていた茨の冠が有るなんて(@_@) 粉々のホコリみたいになってるのかしら?
偉い人でも見れないよね、日本の三種の神器みたいに、有るけれど絶対に見れないんよね
でも、見たいね〜 (●´∀`●)


聖遺物はガラスの箱に納められる
まさしくこのお部屋その物がガラスの箱だったんでしょうか


ここで疑問
ガラスって重いのよ
この建物は、全部がステンドグラスです
ルイ9世の時代よ 1242年から建てられたって、そんな技術・・・


それがゴシック建築だったの


調べました
1,尖ったアーチ ・・・ノートルダムの入り口もこの形ね
2,リヴ・ヴォートル・・・天井の美しい形を見てね
3,フライングパットレス・・・ノートルダムの後ろ側は、美しい飛び梁が外にあるね


これが建物を美しく見せ、かつ、壁がなくても天井を支えられるゴシック建築なんですって(^_^)/


このあと、念願のカフェのテラスでクロックムッシュを頂き
コンシェルジュリーへ


ここは、マリーアントワネットが処刑される前の2ヶ月間をすごしたところです
小さなお部屋で、それでもベッドとお祈りができる机がありました
辛くって、写真もあまり、写せませんでした


その後は、ミサンガ探しでシテ島、マレ区を歩き回りました 有ったよ(*^o^*)