主人のハンダゴテで描いた絵が
京都市美術館で展示されていたので
ちょいと覗きに ε=ε=ε=ε=ε=┌(； ・＿・)┘
そうだ、近くにラ・ヴァチュ−ルがあった！
フランスのタルトタタン愛好会から名誉賞を贈られたという、
ラ・ヴァチュールのタルトタタンは、
そんじょそこらのアップルパイじゃぁありません。
そのおばあちゃんは現在93歳。
この日もお店に座っていらっしゃいました ヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ
りんごをキャラメル状に煮詰めたタルトタタン。
キャラメリゼっていうのかしら(ﾟ_｡)?
こっくりと甘くって、美味しくってパクパク
(ﾟдﾟ)ｳ-(ﾟДﾟ)ﾏｰ(ﾟAﾟ)ｲ-…
上には生クリームではなく、
ナチュラルヨーグルトがかかっていますが
日本のりんごは酸味が少ないからだそうです♪
リンゴちゃんがコレでもか！っていうくらい入ってます(＠ ´艸｀)
なんと1ホールにりんご18個入りですって
1ホールから16個に切り分けます。
つまり一切れにリンゴ1個以上はいってるんだ〜
おばあちゃんが毎日4時間かけて作られていたのだそうです。
今はお孫さんがその味を受け継いでおられます♪
平安神宮に行かれたら
覗いてみてね。美味しいよ〜 Ψ(￣∀￣)Ψ
そうだ、六波羅蜜寺に行ってみよー
前から空也の像が見たかったんだ
って言うのは、コスプレで空也になりきった人がいらっしゃり、そのあまりの見事さに、実物を確かめたかったのです。
中野さん、写真お借りしましたm( __ __ )m
六波羅蜜寺の空也木像彫刻は
アッケにとられるほど美しい !!(゜ロ゜屮)屮
究極の写実で、口から出ているお念仏も
まったく違和感が無いどころか、
一瞬で空也の素晴らしさがわかる気がしました。
水晶の眼がキラリ♪ （運慶の四男康勝の作）
わらじより、はるかにつま先が出ているさま
足に力が入っているのか、指をぎゅっとまげて立っている姿
痩せて骨が浮き出ている胸
漁師に撃たれた鹿をおもい、角を杖にし、皮を衣にして
一緒に居たというお話どおりの姿で、
驚くほどリアルに立っていらっしゃいました。
ﾊﾟﾁ☆(p´∀｀q)☆ﾊﾟﾁ
定朝作の地蔵菩薩様は度肝を抜きます。
髪の毛を持っていらっしゃり･･･
勿論、平安時代の髪の毛よね･･･(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
運慶の地蔵菩薩様のお顔の美しいこと♪
でもでも、私がおののいたのは、
薬師如来像の周りを固めている4人衆！
前に行くと殺されそうな気持ちになったよ (((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
フフフ 悪いことばっかりしてるからね〜
このお寺は、源平両氏の中心史跡で、
清盛の塚などもあり、とても賑わっていました♪
京都市立博物館から
平安神宮→青蓮院→知恩院→八坂神社→八坂の塔→建仁寺（正面入り口を見たのははじめてか･･･花見小路からしか行った事なかった）→六道珍皇寺（しまっていたけど、隙間から閻魔さんと小野篁を見て鐘も撞いてきた）→六波羅蜜寺
その後、四条でＴＶに出ていたシンセツをチェック！
沢山歩いたな〜
ε=ε=ε=ε=ε=┌(； ・＿・)┘
