祇園祭が楽しいのはたくさんの限定フードがあるからよ♪♪
やっぱり、限定って響きに弱いのよ ( ◎´艸`)
だから、今日も走り回りました
C= C= C= ┌(;・_・)┘トコトコ
★行者餅・・・柏屋光貞(かしわやみつさだ)
祇園祭宵山、たった1日のみのお菓子「行者餅(ぎょうじゃもち)」
予約をしているのに、店頭はずらりと行列
いったいどれほどの方が予約したんでしょう
w|;゚ロ゚|w
昔、疫病が流行った時、夢のお告げの通りに作った餅を役行者山にお供えし
故知縁者にも配ったところ、その人々は疫病から免れたという
これを行者餅と名づけて、毎年大峰山修験を終え、斎戒沐浴し、
宵山一日に限り発売することになったそうです (^-^*)/
中は求肥と白味噌、そして山椒がかなり効いてます
美味しい Ψ(`∀´)Ψ
★稚児餅・・・二軒茶屋中村楼
7月13日の「稚児社参」には毎年、選ばれた子どもが、稚児という神への使いとなって祇園祭を司る大切な役割を担います。
唯一存在する長刀鉾の生稚児は神への使いとして
また八坂神社の祭神スサノオノミコトの荒御魂の御神体と一体となる久世駒形稚児の二人。
この稚児らが八坂神社で正式に神への使い、あるいは神そのものの存在となる日が、7月13日なのです。
7月13日の早朝、中村楼では潔斎をした当主が、厄除けの稚児餅を調製して八坂神社へ奉納します。
そして無事に稚児餅を納めたのちには、高い位を授かり、神の使いとなった稚児たちを楼内へ招き、当主自らが茶を点てて稚児餅や亀屋伊織の干菓子とともにもてなします。
(午前中は長刀鉾の稚児とお供の禿役の子どもたち、午後には久世駒形稚児たちが来訪)。そのあとは場を広間に移して昼食が供されます。
雰囲気はあぶり餅の大きいものという感じ
先が2つに分かれた竹串に、縦長にお餅をさし、味噌だれを付けてあぶったものです。
あぶり餅よりも味噌が濃い味です
★したたり・・・菊水鉾
菊水鉾の建っている場所は、千利休のお師匠さんの竹野紹鴎が住んでいたところです
菊水鉾では毎年七月十三日から十六日、鉾会所でお茶席が設けられ、客をもてなします。
もともと茶席では一般的な生菓子を振舞っていましたが、訪れた人に鉾にちなんだ専用の茶菓子をという声があがるようになりました。
そこで町内の菓子屋「亀廣永」二代目西井新太郎さんがつくり上げたのが、銘菓「したたり」です。
したたりは黒糖寒天ですが、程よい弾力があり、暑い夏のお菓子には最適です
そのほかいっぱい食べてしまった数々の美味しいものは
血となり肉となり、贅肉となることでしょう
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カプチーノかき氷
ふかひれ豚まん
あ〜 美味しかった (|||ノ`□´)ノオオオォォォー
★よっぴさんへ
AWOMB/アウーム (金魚サイダーのお店)
お祭りの間はお店の外でこんな風に売ってます
普段はこんな手巻きずしのお店なのよ
来週の仕事帰りにお友達と行く予定〜
ワクワク