三船祭って雅やか〜ヾ(´Д`)ノ☆

平安貴族たちが趣向を凝らした船を浮かべて楽しんだ、
嵐山の大堰川
車折神社の神事で、その優雅な船遊びを
再現したのが「三船祭」です
まいまい京都 吉村さんのご案内で初めて行ってきました
o(*^▽^*)o



数年前の洪水のために船の数が減ってしまいましたが
その代わりの華になるように
清少納言に扮した女性が加わります
今年の清少納言
東本願寺の大谷沙織さんです
とっても華やかで美しい〜 
♪d(´▽`)b♪


皆さん 渡月橋の手前から出発です
お祭りはいつも生演奏なのよ♪♪ 豪華ね〜 (^-^*)/


雅楽隊の後に続くのはもちろん清少納言
清少納言だけが輿に乗っています



この子供たちの姿をみると、いつも思い出すのは
源氏物語の六条院の舟遊び・・・
紫の上が船に乗せていたのは、こんな服装の美少年だったよね
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪



この方たちは白拍子かしら (・'v`・)??



渡月橋を渡って、この後は神事が始まります
(*゚ー゚)(*。_。)(*゚ー゚)(*。_。)ウンウン


神事が終わると、奉納行事等を行いながら船遊びを行います。


清少納言の乗っているのは御座船なんですが
鯉のぼりの矢車みたいなのが付いてます^^;


清少納言」は十二単を着て雅やかに、
御座船の上から扇を流します


フフフ 実は清少納言様が向こうを向いていたので
ダメ元で (|||ノ`□´)ノ清少納言様〜 と呼びかけたら
こっちを向いてくださいました
 o(>▽▽<)oキャハハ 
ありがとうございます m(≧∇≦)m



龍頭船は「いちひめ雅楽会」による水上雅楽
胡蝶の舞を奉納します





鷁首船(げきすせん)では
「日本今様謌舞楽会」による今様の奉納
その時代に流行ったものなので、平安時代に今様って言ったのでしょうね
曲は不明ですが、言葉はそっくり残っているそうです




かなりの時間、舟遊びが続きましたので
大満足 ┗|*`0´*|┛
こんな風な遊びをしていたんだな~と
心は遥か彼方の平安京へ ヾ(´Д`)ノ☆




実は普通の貸しボートが自由に漕ぎまわっています^^;

保津川下りの終点でもあるので、船が込み合っています
優雅なように見えて、実はとても自由なお祭りです
ヾ(〃^∇^)ノアハハハハ♪



最後のしめは やっぱりこれでしょ
新八茶屋のジェラート プレミアムピスタチオ
¥ 650 美味しかったよ〜 ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪


吉村先生、ご一緒していただいた皆さん
とっても楽しい一日でした (@⌒ο⌒@)b 
ありがとーね