ずいき祭りのうわさは何度も耳にし
ずいき神輿の写真も皆さんから見せて頂いていましたが
こんなにも賑やかなお祭りだとは想像していませんでした
メッチャ楽しいやん (@⌒ο⌒@)b
ずいき祭りというのは 五穀豊穣に感謝する北野天満宮の秋の大祭です
平安時代に 天満宮の御祭神・菅原道真公が九州の大宰府で自ら刻んだ木像を
西ノ京の神人が京都に持ち帰って祀り
秋の収穫物を供えたことに始まると伝えられています
いつも話題になるのが ずいき神輿で 毎年デザインが違うそうです
もちろん どの絵柄もお神輿すべてが食べられるものでできているそうです
神輿の屋根はすべて「ずいき(里芋の茎)」で作られていますが
生ものなので乾燥すると縮んでしまいます
その時は新しいずいきを付け足して 立派な屋根を保つそうです
北野天満宮の御旅所は円町の近くです
普段はあまり行ったことが無いのでグーグル先生に連れて行ってもらいました
幟があるとテンション上がりますね ♪d(´▽`)b♪
そのうえ 通りの両側には夜店が並んでいます
子供の頃を思い出すわ~
誰かに肩をポンポン やすこちゃん!!! 会社の同僚に呼び止められました
わ~ こんなに大勢の中で見つけてくれてありがとー (@⌒ο⌒@)b
この神社は 北野神社御旅所というそうです
上を見上げると斎竹が建てられ結界が張ってありました
斎竹の間には 紙垂と榊が下がっています お祭りの雰囲気ですね~
実はおやつに思わぬ時間がかかり 行列やら舞を見逃しました
終わったあとなんですが こんなに可愛い子供達
来年は 早く来ようと思いました (・:゚д゚:・)
1日はずいき祭の神幸祭
午前9時半より出御祭で鳳輦に御霊を遷します
午後1時 導山など3基の鳳輦そして松鉾などが北野天満宮を出御します
宮司、神職、氏子ら150人余が供奉し 祭列は氏子区内を巡行するようですが
詳しいルートが分からず
おやつにしようかとのんびりしてしまいましたw( ▼o▼ )w
午後4時頃 北野神社御旅所に到着し着御祭
女児による「八乙女舞(やおとめまい)」が奉納されます
踊りが終わった後に到着したようです
女の子の頭は おすべらかしです
おひなさまと皇室の結婚式 そして十二単での舞以外で
おすべらかしを見たのは初めてかも
男の子は裃姿です
どちらも なんて可愛らしいんでしょう (((o(´∀`)o)))
ずいき神輿は思った以上の迫力でした
ARE達成 ( ●´艸`) あるかなと期待していました
五山送り火
屋根の隙間を埋めるための 予備のずいきも
こっそり置かれていました 。゚(゚^Д^゚)゚。
小さいずいき神輿もありました
わ~い ちいかわだ Ψ(`∀´)Ψ 可愛いね~
奥にあるのがご鳳輦です
私たちが「八乙女舞」を見逃したのは
和栗モンブランの順番がなかなか来なかったから 。゚(゚^Д^゚)゚。
『和栗専門 紗織』
半分に切ってみました(切ったら崩れてしまった)
モンブランの錦糸は細さ 1mmらしいです щ(゚ロ゚щ)
上の錦糸部分だけで11個の和栗が使われており
全部では15~20個の和栗になるんですって Ψ(゚∀゚)Ψ
一番下の土台は栗入りのメレンゲで サクサクと気持ちよい歯ごたえでした
その上にマロンペースト 少しの生クリーム 錦糸状の和栗モンブランです
甘みは少なく 栗の味を存分に楽しめました
大満足♪♪ 待った甲斐がありました ( ◎´艸`)
Tさん いつもご一緒してくださってありがとーね
今日も楽しかったね ヾ(´Д`)ノ☆